【ストックイラスト 】困った時の「セット売り」とコツ

ストックイラスト(方法)

【ストックイラスト 】困った時の「セット売り」とコツ

(2021年5月5更新)

セット品は売れる

ストックイラストでコツコツイラストを増やしてきて、何百枚とか1000枚以上とか、まとまった点数になったけど。

思ったより売れないなぁ〜

そんな時、セット売りは有効です。

何かの基準でイラストを集合させて、複数のイラストをまとめた形で販売するのです。

私は1000枚以上描いて順調に売り上げが上がってきたのに、急に下がって落ち込んでた時にセット販売に助けられました。

単価は安いけどポートフォリオになる

セット売り素材はサイトにもよるけど、基本単価は安いです。

買う側からしたらセットでおトクだから仕方がないけど、なのでセット売りで大儲けは難しいです。

でも、セット売りはおトクだから探す人も多い、そうなれば見る人も増えるわけで自分のイラストをアピールする効果もあると思います。

つまりはポートフォリオを常に誰からも見えるように人目に晒しているようなもので、そこからクライアントワークにつながることもあります。

コンスタントに売れる

セット売りはコンスタントに売れます。私の場合はそうなりました。

セット売りの中でも売れるもの売れないものはありますが、あまり売れてない日でもセット売りだけが売れたりもします。

不安定なストック収入を安定させてくれる

ストックイラストはダウンロードされなければ収入はありません。

先月何万円→今月ゼロ

ぐらいの事も平気であります。

 

私も、急に全然売れない月が何度かありました。原因はわかりません。

でも、セット売りのイラストで売れてるものは、安定して売れたりします。

売り上げの極端な落ち込みを回避してくれるわけです。

それは、売り上げで一喜一憂してしまうようなメンタルの、私の気持ちの落ち込みをも助けてくれたりします。

 

新たに描く気持ちが起こらない時

イラストを描くことは好きだけど、新たに描くのはパワーが入ります。

やる気が出ないときもあります。

アイデアが出ない時もあります。

そんな時に、今まで描いたイラストを集めてセットにする作業は有効です。

集めて並べるだけなので、そんなに頭のリソース使いません。それでも1つや2つ新しい素材が生まれてくるわけですから、おトクな作業だと言えると思います。

 

もちろん、やる気が出なければ休んだっていいんですが・・・

私の場合、今は仕事をする時間と決めているのに何にもしていないと、何にも進んでいないことに気持ちがモヤモヤしてくるんです。

なので、セット売り用のベースデータを何個も作ったりして足りないところは、やる気がる時にまとめて足し込んだりしてます。

 

+αでおトクなセットを作る

今までのイラストをまとめてセットにするだけでもセット素材にはなりますが、私は大体何かを足しこみます。

セット素材はうまくいけば長く売れたりするので、最初にできるだけ、選んでもらえる、おトクなセットにしておきたいからです。

文 字

私は筆で文字を描いたりもするのでタイトル文字は必ず入れます。

手書き風ならペイントソフトで有名なクリップスタジオとかで描いてもいいと思います。

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その文字だけのデータも作って、別で売ったりもします。文字単体でそのまま使いたい人にはその方が便利みたいです。

同じ文字を縦組み、横組み、正方形っぽく固める、枠をつけてハンコ風にするなどバリエーションが出せます。点数も増やせるわけです。

描くものが思いつかなくて思考停止の時でも、作業停止にはならなくて済みます。

足りない素材

セットにしようとしたら「あっ、コレ描いてなかった」っていうのが見つかったりします。

足りないとセットとしては片手落ちだよなぁ〜って思ったら描いたりします。

描き漏らしてたものに気付くし、新たに描いたものは単体でも売れるので素材点数が増えるわけです。

飾 り

飾りになる素材も追加します。

フレーム(分解できるもの)、飾り罫、星だの、丸だの、三角だの、水しぶきだの、飾りに使えるものをセットのイラストの隙間に足し込んだりします。

コレはセット素材の見た目も賑やかになるし、パーツの素材もプラスされて、さらに使う側は便利だからです。

セットを買う人の気持ちとしては1ダウンロードで全て賄えたらいいな〜

コレは現役デザイナーの私の気持ちです。セット素材を1つダウンロードしたら、このポスター作るのに必要なもの全部入ってた、コレはありがたいです。

デフォルメイラスト

コレは私が遊び心で時々やっていることですが、私のイラストは筆描きの荒々しいものも多くあります。

エビとかイカとかがコテコテの筆描きで描かれているセットの隙間に、手描きでもかわいい系のエビとかイカを1つだけ入れておいたりします。

エビやイカで何か広告物を作っているのなら、こういった物も使うかも知れないという思いと、ただ単に楽しいからです。

セットのやり方も1つではない

1つの素材を使ったセットでも、いくつものパターンが出せます。

コーヒーのイラストなら

  • (コーヒー/紅茶/ハーブティーなど飲み物)
  • (コーヒー/アイスコーヒー/カフェラテなどコーヒー関連の飲み物)
  • (コーヒー/豆/サイフォンなど作る系)
  • (コーヒー/パン/クッキー/テーブル/看板などカフェとか朝食系)

こうやって増やしていけば、かなりのバリエーションが出せるしネタ切れも防げるのでは。

まとめ

私は最初、結構な点数になるまで、セット素材のことなど考えずに1点1点描いてました。

でも、売れているイラストレーターさんから教えていただく機会があり、おかげで効率もモチベーションも物凄く上がりました。なので、これがまた「昔の私のような人」の役に立てばいいなと思っています。

セット素材は頑張ってたくさん描いた人にだけ作れるご褒美のような気もしたりします。

コレはコレで作り方もいろいろあるし、楽しさもありますね。

やる気が出ない時、セット素材を作っているうちに新たなアイデアや描きたいものが出てきて、たくさん描いて、それをまたセット素材にする。

こんなループを回していけたら、ストックイラストはコツコツ継続が大変ですが、いくらかでも効率よく楽しく進めていけるのではと思います。

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