【noteで販売中】和の雰囲気が簡単に出せる。自作ブラシでイラストや文字を書いてみた

私はストックイラストで筆で描いたタッチを中心にイラストを描いております。

ただいまnoteで、私自身が紙に描いた手書きの線をもとに制作した
自作の手書き風ブラシ(Illustratorで使える)を販売しております。
和風の雰囲気を出したいけれど、手描きは難しい…そんな方におすすめです。

下のような2つのブラシのセットです。

おすすめの使い方
手順やコツなどを紹介いたします。

 

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年賀状や新年のデザインに! 力強い筆跡の馬イラスト

ブラシで馬の絵と干支の「午」(うま)の漢字を書いてみました。
筆でよく描かれるものの代表格です。

【手順パターン①】ブラシを選んでブラシツールで描いていく
【手順パターン②】まず線画をきれいに描きブラシツールを適用
手順はどちらでもOKですが、私は細めのブラシで①のやり方で描いて後で太さなどを調整するのがやり易いです。

⚫︎青枠が使用しているブラシです。

  

 

和風、中華風のイラストに(プレーンなイラストを手書き風に瞬時に変換)

下のようなプレーンなタッチの点心のベクターイラストを描きました。

手書きの味を加えたいので、輪郭の線にブラシを適用させました。

線の設定がされているベクターイラストがあれば、簡単にできます。

【手順】

  1. イラストの線を選択する
  2. ブラシを適用する
  3. 線の太さを調整する

(トータル20分ぐらいでできました)

筆で1から描くのは大変ですが、これなら線画のイラストがあればすぐにできます。

 

⚫︎青枠が主に使用しているブラシです。

 

 

イラストを少しお洒落っぽく見せたい時に(ファッション系の広告や雑誌など)

下の左のような女性イラストも右のようにブラシで手を加えると絵筆で描いたような雰囲気が出ます。

【手順】

  1. イラストの手書き風にしたい線を選択する
  2. ブラシを適用する
  3. 線の太さを調整する

(こちらは微調整に時間がかかりましたがトータル30分ぐらいでできました)

⚫︎青枠が使用しているブラシです。

筆文字が1文字だけ必要なときに(ポスターやPOPなどのタイトルに)


ブラシで下の「春」を書いてみました。

【手順】

  1. 「春」の文字の形にペンツールやブラシツールや鉛筆ツールで線を書く。
  2. 線にブラシを適用する。
  3. 線の太さを調整、線の位置をバランスよく調整

 

⚫︎青枠が使用しているブラシです。

 

(アウトライン表示[コマンド+Y]で見ると下のようになっています。)

【注意】
線のパネルで、先端とかどの形状は、必ず真ん中の(角丸)にしてください。
(これをしないと線の端っこやかどの部分が変な形になったりトゲトゲが出たりします)

ブラシを変えると、また違った雰囲気になります。

⚫︎青枠が使用しているブラシです。

 

Illustratorで作成したプレーンなイラストに雰囲気を持たせたい時、
少しだけ手書きの味を加えたいときや、
和風の文字をメインのワンポイントに使いたい場面などにお役立ていただければ嬉しいです。

このブラシで作品に和の雰囲気を加えてみませんか?
詳細はnoteでご確認ください。

ダウンロードはnoteで(半額セール中です)↓

 

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